どうもあおくまです。
私が転職活動を行っていた際に困ったのが面接の日程調整です。
在職中に面接日程に平日の昼間を提示されると、当然現職の業務都合の調整がつかない場合がありますよね?
面接側も当然ながら就業時間中に面接を行いたいですし、面接側の就業時間は転職希望者の就業時間でもありますので調整は必須です。
実際に転職活動を行って、そういった面接日程を調整しながら転職をしたあおくまが転職活動にまつわる面接日程の調整方法を実例を交えて、紹介をしていきます。
面接の日程変更は可能?
結論からいうと、全然OKです!
(私も日程変更したりもしながら転職活動をしていました)
面接先の企業も在職中であることは当然理解していますし、よくある事例なので日程の変更で転職の合否が変わるようなことはありません。
しかしながら、複数回の変更は望ましくないです。
当然相手方も変更に合わせて、面接に準備をしているわけですから、好印象にはならないですよね。
複数回の変更はやめておいた方がよいでしょう。
さて、本題に戻りますが、日程の変更をどのように調整を行っていたかをお伝えします。
面接日程の調整法について
調整方法については大まかに考えて3つの方法が想定できます。
①年次有給休暇の取得の検討
②土日祝日での面接の対応可否の確認
③オンライン面接での対応可否の確認
これらの調整方法について検討いただくことが最優先だと考えます。
①年次有給休暇の取得の検討
大前提として、年次有給休暇の取得を検討いただくのが最優先です。
もちろんそんなことができればしてるんだよとお考えだとは思うのですが、例えば時間休や半日休を取って対応することも検討いただきながら日程の調整をしてみてください。
私の場合は、半日休の日に2社面接を入れたり、時間休を使用しながら面接の日程調整を行っていました。
②土日祝日での面接の対応可否の確認
どうしても年次有給休暇等での調整をできない場合は、土日祝日での面接日程の可否を確認するのも一つの方法です。面接先の企業も在職中での転職活動の日程調整の難しさは理解しています。
実際に私自身も企業に土日での面接日程の調整を行ったこともありますが、希望に応えていただけるケースもありました。
しかしながら、土日祝日での対応を頂けるケースは稀なため、ダメ元にはなりますが一度企業側に確認を行っていただくのもよいかと思います。
③オンライン面接での対応可否の確認
現在では、オンラインでの面接を導入している企業はとても多いです。
オンライン面接であれば、お昼休みの時間に受けることも可能です。また先ほどの時間休の話にも繋がりますが、移動時間等を考慮しないで済むので1日の年次有給休暇を取得せずに半日休や時間休で済むという時間的なメリットがあります。
そのため、企業側にオンライン面接の実施が可能かどうか確認していただくのもおすすめです。
まとめ 私が転職した時の調整方法と大事なこと
実際に私は上記全てを実施しています。
もちろん採用通知を頂いた企業もあれば、不採用になった企業もあります。
おそらく採用選考にはそこまで影響はなかったのだろうと認識しています。
ではどのように調整したのかを簡単に2パターンに分けると
①年次有給休暇・時間休を取って対応する。
②オンラインでの面接で昼休みに対応する。
この2つがメインです。
しかしながら一番大事なのは相手側とのコミュニケーションです。
企業側も時間を割いて、面接の時間を作っているので半端な対応をすると評価されません。
相手側の立場に立って、対応を行うことが一番大切なのではないかなと感じます。
また当たり前ですが、しっかりとそういった調整をすることで社会人としてのスキルも
チェックされている部分もあるのではと思いますのでしっかりとコミュニケーションを取りましょう。
さてそれでは今日は以上!終わりでーす!
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