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初心者こそメダカをビオトープで飼ってみようの話

メダカ

どうもあおくまです。

皆さんビオトープってご存じですか?

ビオトープBiotop)は生物群集の生息空間を示す言葉である。日本語に訳す場合は生物空間(せいぶつくうかん)、生物生息空間(せいぶつせいそくくうかん)とされる。語源はギリシア語からの造語(bio(命) + topos(場所)。転じて、生物が住みやすいように環境を改変することを指すこともある。

Wikipedia
あおくま
あおくま

やべえ、何言ってるかわけわかんねえよ。

Wikipediaの説明が難しすぎるので←

ざっくりいうと、小さな鉢や入れ物の中で人工的に生態系をつくること

これでもわかりづらいですよね。

我が家のビオトープを見ていただきましょう。(その方が早い)

鉢の中でメダカと自然が一体となっているイメージを自分で作るものととらえてください!

最初はメダカも初心者なのでこんなにしっかりしたの面倒かも。

と思ってだいぶ躊躇しましたが、チャレンジしてみると

逆にビオトープこそ一番初心者の方におすすめです。

私が思う初心者がメダカを飼うならビオトープがおすすめな理由をお伝えします。

初心者がメダカをビオトープで飼うことをお勧めする理由

  • 手間が掛からない
  • 初期投資が少ない
  • メダカの繁殖も楽しめる

手間が掛からない

動物を家で飼うとなると散歩が大変だとか、家の中で糞やおしっこをしてしまったり

どうしても手間がかかってしまうことがあります。

その点メダカは手をかける部分がとても少ないです!

実際に我が家ではメダカに対する手入れは

1日に1回のエサやりと、水を数日に1回追加するだけです!

めちゃくちゃ楽じゃないですか?

私は出社前に大体世話を終わらせてから会社に向かっています。

スキマ時間で世話ができるのでビオトープでメダカは簡単に飼うことが可能です。

初期投資が少ない

メダカを飼い始める時の必要な額ってとっても少ないです。

ざっくり必要なものはこちら

  • 睡蓮鉢 ホームセンターなどで高くても4,000円前後
  • メダカ 10匹で1,000円位。(メダカの種類によってはとんでもなく高いものもあります)
  • カルキ抜き 1,000円前後
  • 水草 1,000円前後
  • 底の土 500円前後
  • エサ 500円前後

大体これくらいあれば十分にビオトープを楽しむことができます。

ペットを飼うというと何十万とお金がかかることも多いですが、これくらいで済むと考えると

新たな趣味としては始めやすいですよね。

メダカの繁殖も楽しめる

個人的にはこれが一番メダカを楽しめてる理由の一つです。

メダカを雄雌同じ水槽で育てていると時々卵をつけて、

一緒に入れている水草たちに産み付けます。

5~11月くらいまではその卵たちが孵化し繁殖を楽しめます。

生まれてくる針子と呼ばれるメダカの子どもたちがとってもかわいいんです。

親の色や柄なども遺伝によって子どもたちに引き継がれていて

それぞれの個性を楽しみながら、世話を毎日しています。(エサをあげているだけ←)

また最初に飼ったメダカたちの子どもたちを世話するのも感慨深くて楽しいですよ~

さて、以上が初心者がメダカをビオトープで飼うことのおすすめの理由でした。

メダカはお手軽に始めることのできる趣味の一つだと思います。

手間が掛かるし、ペットは飼えないなーと思っている方にドンピシャですよ!

あおくま
あおくま

メダカの可愛さは私が保証します!

新しい趣味を考えている方はぜひメダカを楽しんでみてください!

以上 終わりでーす!

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